女性同士で足が細い・太いを比べてしまうことはよくありますね。写真などでも「まずい、私が一番太い…」と思ってしまうことありますよね。
でも私たちに向けられている目線は女性だけではありません。女性の太ももについつい目がいくという男性は多数なのです!
ある程度筋肉がありつつ、柔らかすぎない肉質は男性からすればたまらないのです。膝枕が好きな男性が多いのも頷けますね。
そして多くの男性陣は普段見慣れていないものに興味が強く、ショートパンツやミニスカートの時は普段露出していない部分が見えるため、ついつい見てしまうようです。
しかし、すべての脚が魅力的!とまではいきません。男性たちはムチムチ・パンパンな女性の脚をどう思っているのでしょうか。
ここでは男性のリアルな意見に耳を傾けてみたいと思います。
脚の太さについてのコメント
筋肉質な脚が好きという男性はたくさんいます。ぽっちゃりしている女性が好きな男性もたくさんいます。
でもそれを超えてしまった場合、男性たちはどのように思うのでしょうか。
一例をご紹介します。
「細すぎるも嫌だけど…腕や脚までムチムチだと嫌かな」
「スカートから出てる極太足は「うわっ・・足が・・」と思う」
「足が太いってわかってるのにショーパンやスカートを履いてるのを見るとちょっと引いちゃいますね。わざわざ見せる必要ある?」
「きれいな人だなと思っていた人が水着になったとき、太ももがブヨブヨでドン引きした」
「足が太い女性だと街中で隣を歩きにくいかな。俺が足細いから同じか俺よりは細くいてほしい。」
なかなか厳しい意見が多かったです。
ただこれは、許容範囲を超えた場合であり、多少の肉付きは必要という意見も多数ありました。
細さを気にし過ぎた、ガリガリの脚も男性目線では魅力が半減してしまうようです。
セルライトに対する男性の視線
「セルライトがあるかどうかあまり気にしていない」、「性格が良ければ体系はあまり気にならない」という好意的な意見もありましたが、否定的な意見もたくさんありました。
例えば以下のようなものです。
「セルライトは仕方のないことだけれど、あまりにひどい女性にはちょっと引く」
「美人な同僚の太ももの裏がセルライトだらけでびっくりした」
「女性の肌はいつもなめらかであってほしい」
「太ももの後ろ側のでこぼことしたセルライトや虫さされの跡、掻き壊した跡などが目立つとガッカリする」
「ミニスカートをはいているが足がぼこぼこだった」
自分では引き締まっているように感じていても、階段を上っている後ろ姿にセルライトがボコボコと出現しているかもしれません。
他にも男性が女性のことを「意外と太いな」と思うときについてこんなことが述べられています。
「ジーンズのお尻がパンパンに張っていた時」
「ヒールの高い靴を履いていて、発達したふくらはぎを見たとき」
「ミニスカートから露出している太ももの間に隙間がなかったとき」
「足首が自分より太かったとき」
自分がこう思われていたのか…と思うと凹みますね。
結論として、女性の後ろ姿は男性にも意外と見られていました。
『誰も何も言わないし意外と大丈夫なのかも』と思ってしまったら終わりです。女友達も褒めはしますがあまり率直な意見を言ってくれないものです。
自分で気づいて撃退できるうちに憎らしいセルライトを撃退して、なめらかな美脚を手に入れてそんなことを言う男を見返してやりましょう。